ISO9001 / ISO14001 認証取得
お問い合せはお電話でも
0120-40-8960
2015年10月29日、認知症サポーターの件でテレビ山口(tys)さんから取材を受けました 認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座を受けた人のことです。講座を通じて認知症の正しい知識やつきあい方を理解し、自分のできる範囲で認知症の人を応援します。友人や家族にその知識を伝えたり、認知症の人や家族の気持ちを理解するよう努めるのも、サポーターとして大切なことです。ちなみに、認知症サポーターは認知症を支援する「目印」として、オレンジリングをつけています 当社は2012年の10月から、宅配事業部を中心に認知症サポーター養成講座の受講を進めていることもあり、今回の取材に繋がりました。超高齢化社会になった現在、私たち宅配事業者にとって、認知症についての正しい知識などを理解し、いざという時に適切な対応ができるということは、とても大切なことだと感じています 認知症は誰もがなる可能性のある症状ですが、生活習慣や食事、運動などの生活習慣で予防ができたり、発症を遅らせることができるようです。また、早期発見から早期治療へつなることができれば、進行を緩やかにすることもできるようです 私たちの使命は「健康社会づくり」です。ヤクルトスタッフはお客さまの健康アドバイザーとなれるよう努力していますが、認知症に対しても私たちが仕事の範囲内でできることは何かしらあると思います。健康情報をお伝えすることや、もしかすると、お伺いしたときの他愛ない気楽な会話なのかもしれません。まだまだ、努力を重ねる必要がありますが、一企業市民として、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる社会に、少しでもお役立にたてたらと思います さて、いつになく真面目に書いてしまいましたが、今回の取材の様子は、平成27年11月5日(木)18:15からのtysスーパー編集局で放送される予定です。ぜひ、ご覧下さい |
山口ヤクルトに入って6か月を過ぎたヤクルトレディさんは、研修として、福岡県筑紫野市にある(株)福岡ヤクルト工場に行くんですよ 上の写真は、生産ラインを見学する前に充填法の説明を受けているところです 福岡ヤクルト工場はリニューアルしたばかりで、とっても綺麗 工場ではオペレーターのお姉さんが様々な内容を丁寧に説明してくれます ヤクルトは、2015年10月現在、世界33の国と地域(日本含む)で販売されています。各国のパッケージには違いがありますが、容器の形はほぼ同じなんですよ 日本においても、時代とともに容器が変化してきました。昔はガラス瓶に入っていたんですね。ご存知でしたか ヤクルトレディ50周年記念のキティちゃん(非売品)も展示 研修室では、6か月を振返ってのテストもあるんですよ。皆さん真剣に取り組んでいます ちなみに福岡ヤクルトの工場見学は一般の方でも参加できますよ。詳しくはここをクリック 研修に参加された皆さまお疲れさまでした。お客さまの手元に、常に安全・安心な商品をお届けできるよう、ここで学んだことを活かしていきましょう |
10月14日 |
10月3日(土) |