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けんこうだより

BMIを知って、肥満予防!


季節はすっかり夏!

薄着になったり、プールや海に行く予定などから、今年こそは痩せよう!と決心している方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回はBMIについてお伝えします。

自分のBMIを知って、肥満予防・改善にお役立てください♪

 


BMIって何?

BMIとは成人における肥満判定の国際的な指標です。

日本では健康な人は年齢によって目指すべきBMIを定めています。

まずはご自身のBMIを計算してみましょう!BMIは以下の計算式から求めることができます。

 

 BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)



出てきたBMIの数値が目指すべき範囲より低ければ痩せ、大きかったら肥満と判定します。

 


日本では痩せているほど良いという意識がまだまだ根付いていますが、痩せすぎでも健康を害するリスクがあります。

つまり、太りすぎも痩せすぎもよくありません。健康的な体格に近づけることが大切です。



では、BMIを範囲内にするためにはどうしたらいいのかということで、

今からは肥満予防・改善の4ポイントをお伝えします!



まずはできそうなこと1つから始めてみてください!

食中毒に気をつけよう!~ウェルシュ菌~


夏が近づくと食中毒の話題をよくお聞きになる方も多いと思います。

今回はウェルシュ菌による食中毒を予防するポイントについてお伝えします!

 


では、そもそもウェルシュ菌ってどんな菌なんでしょう??

みなさんはご存知ですか?



ウェルシュ菌は酸素がある環境では生きることができない菌です。

ヒトや動物の腸管、土、水中などいろいろな場所に生息していますが、食品では特に牛、鶏、魚が保菌していることが多いんです。

 



実は、夏場にカレーやシチュー、スープなどの“煮込み料理”でウェルシュ菌の食中毒が発生することがあります

 



「え?」煮こみ料理って加熱するから大丈夫なんじゃないの?って思われた方も多いと思いますが、そこが落とし穴。

 

なんと!ウェルシュ菌は、自分にとってマズい環境になると芽胞(がほう)という殻(から)を作って生き延びようとするんです。この芽胞は熱にとても強く、100℃で6時間の加熱にも耐えてしまうんです。

 


特にとろみがついているカレーやシチューの鍋底は、ウェルシュ菌の苦手な酸素が届きにくく、ウェルシュ菌が生き延びやすいんです。

 

もし、ウェルシュ菌が生き残った鍋を、そのままコンロの上などで一晩放置すると・・・

 



徐々に温度が下がり、ウェルシュ菌の好む温度帯になったとたん芽胞を脱ぎ捨て復活!

 

栄養たっぷりな鍋の中は、加熱によりライバル(他の菌)は不在。夏は夜間も気温が高いので時間の経過とともにウェルシュ菌がどんどん増殖していきます(汗)

 

これを、次の日に加熱不十分で食べることによって、食中毒が引き起こされます。

 

 



ウェルシュ菌食中毒の主な症状は、腹痛、下痢です。

発熱や嘔吐はあまりみられませんが、持病をお持ちの方や高齢者では重症化することもあるので、注意しましょう!

 

では、ここから、ウェルシュ菌による食中毒を予防する3つのポイントをご紹介します!

 


 

ウェルシュ菌食中毒予防の3ポイント


①鍋底までしっかり混ぜよう!

ウェルシュ菌の嫌いな酸素を送るために、鍋底までしっかりかき混ぜましょう。



②保管は小分けにしてすばやく冷却!

ウェルシュ菌が増えやすい温度は12~50℃です。特に約40℃くらいを好むので、この温度でいる時間をなるべく短くしましょう。大量に作って保管する際はタッパーなどに小分けにして、早く冷えるよう工夫をしましょう。



③腸内環境を整えよう!

私たちの腸には腸内細菌がすんでおり、良い働きをしてくれる有益菌が増えると、乳酸や酢酸といった有機酸を作り、有害菌を減らし、腸内環境を改善することに役立ちます。

腸内の有益菌を増やすためにも、有益菌の好む食品(野菜、果物、海藻、発酵食品 など)を意識して摂りましょう。


禁煙のすすめ



5月31日は世界禁煙デーです。また、禁煙推進学術ネットワークでは毎月22日を禁煙の日としています。

現在、国内で喫煙に関連する病気で亡くなった方は年間12~13万人と推定されています。

喫煙は一時の至福感と引き換えに自分の寿命を削る行為なんですね…。

そこで、今回は喫煙による体への害と、禁煙のポイントをご紹介します!

 


●喫煙によって引き起こされる病気

たばこの煙には約4000種類もの化学物質が含まれています。

有害物質はその内約250種ですが、その中の約70種類は発がん性物質や多数のフリーラジカル(電子が不安定で反応しやすい原子)を含んでいるので、様々な病気のリスクが高まります。

 ・がん(部位に関係なくほとんどのがんリスクが上昇します!)

 ・心疾患、脳卒中などの循環器疾患

 ・COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患

 ・糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病

 ・歯周病など

 

 

 



●禁煙の3ポイント

①禁煙外来などの医療機関受診、禁煙補助薬の使用



②喫煙のきっかけになる環境の改善



③たばこ以外のストレス発散方法を見つける



禁煙成功者に体験談を聞くと、禁煙を開始してから胃腸の調子が良く、顔色が良くなったり、朝の目覚めがすっきりしたなどの声がありました。また、医学的にも禁煙によって免疫力が改善し、感染症にかかりにくくなることもわかっています。

 




禁煙は最初こそ離脱症状(禁断症状)があり辛いですが、吸いたい!と思うのは長くても3~5分程度です。



その間を別のことをして上手に紛らわせることが禁煙成功の近道です。

周囲に話しておくことで、きつい言い方になっても「禁煙でつらいんだな」と理解してもらうことができます。

 

ぜひ、自分や家族などの大切な人の健康を守るために、この機会に禁煙にチャレンジしてみてください。




 

 

 

けんこうだより『日焼け予防でシミ予防!』


気温も温かくなり過ごしやすくなりましたね。

今回はこれからの時期気をつけたい日焼けについてです。

 

紫外線は年中降り注いでますが、3月から徐々に増え始め7~8月に最大となります。

紫外線を浴びると体内に活性酸素が発生し、シミの原因であるメラニンが生成されます。

そこで、今回は活性酸素の生成を抑えるのにオススメな栄養素2つをご紹介します!

 


①ビタミンE

 抗酸化作用(※)で肌を紫外線から守ってくれます。また、毛細血管を広げて血行を良くし、

 血行不良による症状を改善してくれます。

【摂る時のポイント】

 脂溶性で油に溶けやすいので、油脂と一緒に摂ると吸収UP!

【おすすめ食品】

 アボカド、かぼちゃ、アーモンド、オリーブ油など



②ビタミンC

 強い抗酸化作用(※)でシミの原因であるメラニンの生成を抑えたり、

 体内の酸化を防いだりしてくれます。

 また、コラーゲンを作って細胞をつなぎ、丈夫な肌を保ってくれます。

【摂る時のポイント】

 水に溶けやすいので、そのまま食べたり、汁ごと食べると無駄なく摂取できます。

 ただし、熱に弱いので、長時間の過熱はおすすめしません。

【おすすめ食品】

 いちご、キウイ、ブロッコリー、ジャガイモなど



どちらもサプリメントで摂る際は1日の目安量を守りましょう!

 


※抗酸化作用とは、体内の活性酸素の働きを予防したり、防いだりする働きのことです。

通常、活性酸素は強い酸化力によって免疫機能に関わっているなくてはならないものですが、増えすぎると様々な物質と反応し、細胞にダメージを与えたり、老化を促進させてしまいます。

増えすぎた活性酸素の影響から体を守るためにも、ぜひ今回ご紹介した食品を取り入れてみてください。

 

 

けんこうだより『花粉症』


みなさま、いかがお過ごしですか?

花粉が飛散し始めて、花粉症の方にはつら~い時期がきてしまいましたね…。

今回は「花粉症」の予防対策とおすすめ食材について配信します!


 

そもそも花粉症とは、本来は無害なスギやヒノキなどの植物の花粉に対して免疫が過剰に働いてしまうアレルギー疾患のことです。

花粉に対して抗体(異物を攻撃するタンパク質)が作られ続け、許容量を超えると以下のような症状があらわれます。



花粉の飛散は、時間帯でみると昼前後と日没前後がピーク!

この時間帯はしっかりと花粉対策をして外出しましょう。

 

 


予防対策の4ポイント



免疫機能の維持・調整のところに記載されている「乳酸菌 シロタ株」と「L.プランタルム」の花粉症に関する効果は、ぜひ以下の2つの記事でご確認ください(クリックで該当ページへジャンプ)

乳酸菌 シロタ株が花粉症に及ぼす影響

L.プランタルム発酵果汁飲料による花粉症の症状軽減効果について

 

 


また、近年の研究で花粉症の症状軽減に効果が期待できる栄養素が注目されています。

 

そこで、花粉症にオススメの食材もご紹介します。

ただし!食事はバランスが大切です。「これだけを食べればいいや」ではなく、

いろいろな食品を摂りながら、普段の食事の中に上手に取り入れてくださいね。

 

 


花粉症にオススメの食べ物


◆青魚(イワシ、サバ など)

 青魚に含まれるDHA、EPAはアレルギー疾患の症状緩和効果が確認されています。

 可能なら生で、加熱するなら脂も一緒に摂れる調理(炊き込みご飯、スープ など)が

 おすすめです♪



◆しそ

 しそ(特に赤しそ)に含まれるポリフェノールに抗アレルギー作用があることが

 注目されています。

 ↓↓注目成分↓↓

 ・ロスマリン酸、コーヒー酸

  ヒスタミン(※1)が関与する、くしゃみ、鼻水を誘発する酵素の活性化を阻害すると

  いわれています。

 ・ルテオリン

  鼻づまり、目のかゆみを誘発するロイコトリエン(※2)の産生を阻害します。

 

 これらの成分は水に溶けにくいので、細かく切って使ったり、ゆかりをふりかけや和え物など

 に使ったりして摂るのがおすすめです♪



※1 ヒスタミン:抹消、中枢神経系に広く分布する生理活性物質(生体の生理や行動に作用して体の働きを調整する化学物質)。生体内で炎症、アレルギー反応、胃酸分泌、神経伝達に関与している。ヒスタミンは肥満細胞、白血球、胃腸の細胞、脳の神経細胞などに存在する酵素により生合成され、そこで作用もしくは貯蔵される。

※2 ロイコトリエン:炎症反応において重要な役割を持つ生理活性物質の一つ。好中球の走化性を活性化し、気管支収縮作用、血管拡張作用、血管透過性の亢進などを行う。

「看護roo!用語辞典」https://www.kango-roo.com/ より

 


 

しっかりと花粉症対策をして、春を快適に過ごしていただければ幸いです(*^-^*)

 

けんこうだより『風邪』


寒さが厳しくなってきましたが、皆さま体調は大丈夫ですか?

寒くなると風邪やインフルエンザが流行してきますよね。

そこで、今回は「風邪」をテーマに、予防とかかってしまった時の食事についてお伝えします。


 

まず、風邪とは細菌やウイルスが鼻やのどに入って炎症を起こす様々な症状の総称です。

風邪にかかると、以下のような症状が出ます。



風邪にかかるとご家族の方に広げないようにすごく気を遣いますよね。

風邪を周りに広げないためには咳エチケットを1人1人が意識して行うことが大切です。

咳やくしゃみの際は手やマスク、服の袖できちんと口と鼻を覆いましょう!

手で口を覆った時は手洗いも忘れずに☆



また、日頃から風邪にかからないよう生活習慣を見直すことも大切です。

風邪にかからないためには7つのポイントがあります!



上記の7つのポイントを生活に取り入れて、この冬を元気に乗り過ごしましょう!

そして、もしもかかってしまったら、症状にあった食事をしてしっかり水分と栄養を

補給しましょう。

症状別の食事のポイントはこちら↓↓

 


①発熱・寒気

発熱すると水分とエネルギーがたくさん消費されます。

水分やエネルギー源となる経口補水液やごはん、うどん等を摂りましょう。



②鼻水・鼻づまり

温かい汁物や発汗、殺菌作用のあるネギや生姜で体を温めましょう。



③せき・喉の痛み

のどに刺激のあるものは避け、のどごしの良いゼリーやプリン、アイスクリームなどで

エネルギーを補給しましょう。



④下痢・吐き気

胃腸が弱っているので、消化の良いおかゆや雑炊、スープなどにしましょう。

味が濃いものは避け、水分はしっかり摂りましょう。



風邪を予防するためには7つのポイントに加え、ソーシャルディスタンスを意識しましょう。

まだまだ寒い日が続きますので、風邪を召されないようお気を付けください。

けんこうだより『間食の摂り方』


朝晩涼しくなってきましたが、皆さまいかがお過ごしですか?

今年も食欲の秋がやってきましたね。

食べ物がおいしいとついつい間食も増えがちに・・・。

そこで、今回は「間食の摂り方」についてお送りします!

 


まずはじめに、「間食=お菓子」と思われがちですが、それは大きな間違い!

そもそも、間食とは「足りない栄養素を補うための食事」のことです。

ですから、糖質や脂質が足りているのに、間食で好きなものを好きなだけ食べてしまうと、生活習慣病や肥満のもとになってしまいます。



 

つまり、間食の摂り方で健康に近づくことも出来れば、逆に病気に近づくことにもなるんです!

間食をとる時の3つのポイントはこちら↓↓



 

では、「スナック菓子は食べてはいけない」のかとういうと、そうではありません。

スナック菓子でも量をきちんと調整すれば問題ありません。

 

袋のままだと全部食べてしまいがちなので、お皿に分ける ことをおすすめします。

だからと言って毎日食べると塩分や脂質の摂りすぎになってしまうので、どうしても食べたいときだけにしておきましょう。



また、お子さまが好きなだけお菓子を食べたり、お小遣いで自由に買い食いしたりしていませんか?それが食べすぎや肥満の原因になるかもしれません。

お子さまのためにも、ぜひ、おやつは 親子で一緒に選び、何を食べたか把握するようにしましょう!

 


ヤクルト商品の中にも間食にピッタリな商品がございます。

ぜひ間食に取り入れてみてくださいね!



本来、朝・昼・晩の食事で栄養素が十分とれていれば間食は食べなくてもOK。

しかし、間食は1日の楽しみでもありますよね。

ぜひ、間食のルールを決めて健康で楽しい生活を送ってください♪

 

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